断酒を開始して1年が経過しました。
自分の場合、この1年の間で大きな喪失等様々な試練がありましたが⬇️その状況や気分のダウンに流されず断酒を続けられたことで、ある意味自信となりました。またその喪失感が、何かを本気で変えなくてはいけないという気持ちを支えたとも言えるかもしれません。
以前に、220日経過の時点で感じられた、断酒の効果について整理していました✏️
1年を迎えた現時点でも改めて、断酒について人生を諦めずより良くしていく上での重要なベースと成り得るものと感じます。
身体的効果の項目で、体調維持の安定というものを挙げていましたが、やはりおそらく免疫力強化という点でも確かにプラスに働いているものと感じます。肝臓がアルコールの分解という余計なタスクに囚われなくなった分、他の悪性侵入物からも身体を正常に守り保持する機能に集中できているのではないかと考えます💡
以前ある程度の期間お酒から離れた後飲み始めたことがあった時に、明らかに風邪など体調を容易に崩しやすくなっていた感覚がありました。今回の断酒中には、やはりそういう不調は現時点まで一切ありません⤴️
断酒を意識し始めた頃特に、限りある人生の中でより健康を目指すことにどんな意味があるのかとふと考えることもありました。今はっきり思っているのは、より健康でいることは、本気を出して生き抜いていく上でのアドバンテージの一つになり得るということ❇️
以前の断酒の効果の一つにも挙げた、『本気を出して生きる』ということが今も特に大きく自分の頭の中を占めています。
現在が例えどんな状況であっても、人生を最後まで諦めず投げ出さず、生き抜く光を切り開いていくことを模索する。思考とはそういう目的のためにあるのだと思います。そしてその思考をよりクリアにチューンナップしていく作用が断酒にはあり(本来アルコールは余分なものであり、思考の足を引っ張っていたとも思います。)、断酒を選択することが、自分にとっての決して平坦ではないリアルな日常に立ち向かう姿勢表明でもあります✊
この先の更なる変化にも、大いに期待します✴️
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