海のわりと近くのエリアに住むことになり、スノボとかボードスポーツが好きだったこともあって、元々興味を惹かれていたサーフィンを始めました🏄たしかその頃同じ時期にたまたま上映されていたのが『Catch a Wave』という、サーフィンを題材にした青春っぽいストーリーの映画でした🎬そして、その映画の主演が、先日亡くなった俳優の三浦春馬さんでした。当時映画の方はけっきょく観ませんでしたが、原作の本は自分で買ったのか貰ったのか覚えていませんが、まだしっかり持っています。
自分は俳優などの芸能人に対しては、それほど熱心に興味を持つことはなかったですが、三浦春馬さんを何かの広告?で改めて見た時に、同性ながらすごい精悍でカッコいい男性だなって感じました。たしかサーフィンはプライベートでも趣味としていて、イイ波に乗ってるショットを載せていたような🌊まだ若く才能豊かで、色々なことにアクティブに取り組んでいた彼が、なぜ突然命を絶ったのか。それはもちろん自分には知る由もないし、本当に何があったのかはおそらく彼自身にしか知り得ないのかもしれません。ただ、報道などで少し聞こえてくる気になったキーワードが、以前から『飲酒の量が増えていた』ということでした。
現在こそやめる選択を続けていますが、自分も元々は普通に飲んでいた身であり、アルコールが回ると身体的にはもちろん、精神的にも少なからず影響が出ることを自覚していました。妙に感情的になって、楽しい気分ではしゃいだり、ネガティブな怒りの抑制が外れたり、なんだか全てがどうでもよくなって放り投げたくなったり。。一度、酔った状態で知人のマンションの高階から見下ろした時に、今こっから飛んだらどんな感じになるか?なんてハイな気分でしばらく見つめていたことを覚えています。アルコールは大事な一線を越える判断のハードルを低くする作用もあるのかもしれません。
サーフィンといえば、バリ島に行った時に乗った一本の波が未だに忘れられません。自分はショートボードをやっていますが、あの時乗った波は、普段の日本の波より同じ高さで比べても全然パワーに溢れていて、本当にどこまででも乗り続けて行けちゃうんじゃないかというほどの、自分にとってベストなスーパーロングライドとなりました🌊力強い波と一体になる感覚は、アルコールや煙草などよりももっと気持ちイイ快感を与えてくれる自然のギフトだと思います⤴️
ちなみに、めっちゃ大波にワイプアウトした時に、リーシュコードで両足がぐるぐる巻きに縛られた状態になってもはや死んだと感じたのも、バリの波でしたw😵笑
『Catch a Wave』映画の方も今度観てみようかな🌊原作はなかなか爽やかで面白かったです📖
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