見直していく習慣といえば、何か日常的に摂取するものについてとか活動についてなどというだけではなく、関わる人に対してどういう態度の現し方をするかということも、幸せに生き抜いていく上でとても重要なファクターになると思っています🍀
現す態度の中で、時折難しく、自分的に大きな課題の一つだと自覚しているのが、『怒り』の領域です。
最近も、あるトラブルについて関係先と話しをしていたところ、相手の対応に納得いかなかったり、要領を得ずイライラした時に💢ついついキツイ語調になって言い過ぎてしまうことがありました😡こういうことは実際これまでも度々起きており、自分で客観視した時、態度を現した相手に対してはもちろん、周囲でそれを聞いている人にまで嫌な気分を与えてしまい、ひいては自分自身にも後味の悪いネガティブな気持ちの波を残す⤵️とてもまずいことであると自覚をしています。
怒りは大切な人間関係を壊してしまう。これはそれこそ子供の頃から経験してきていることです。一度壊してしまった人間関係は、謝罪してお互い心を開いてある程度修復することもあれば、そのまま疎遠になってしまうこともあります。
しかし、人間としての自然な感情の一つである『怒り』そのものについては否定するべきものではなく、ただその現し方、伝え方について考える必要があるのだと思います。例えば、怒りに任せてという現し方ではなく、一呼吸して冷静に自分の中の怒りに向き合う時間を置いてから、自分の主張や感じたことを最低限の相手への尊重は外さずに伝える。
また、怒りのコントロールに問題が出る時は、自分の内に何か不安であったり落ち込みだったりネガティブな気持ちに支配されているような時が多いかとも思います。ただ怒りのみにフォーカスするだけではなく、その背景にある自分の心のステータスを上げていく⤴️ことも大切な対策かと考えます。
まだまだ未熟な自分にとって、なかなか難しい領域の一つではありますが😁💦これから色々な人と大切に関わり生き抜いていく上で、改めてアンガーマネジメント、怒りの感情の適切な現し方、伝え方についての重要性を認識し、色々学んで実践していく必要があります。それはまさに今この瞬間から、自分を変えていく意識をしっかり持ち、アクションを起こしていくことだと考えています。
本なども参考にして学んでいます。