煙草を完全にやめることができてから、１３年と少しが経過しました🚭
もう吸うことはないと思います。
煙草については特に、吸い始めが普通よりかなり早かったのもあってか?比較的まだ若めの時期に、もうウンザリして、多少苦労しながらもやめる事ができました。
例えば世の中に溢れるその他の種々のドラッグも、どんなものなのか多少の興味を感じることもありますが、決して手を出すことはありません。
煙草ですらやめるのに散々苦労したから、ひどい泥沼のような依存が目に見えています⤵️
煙草を断ち、酒も断つことができましたが、自分の中に何かしらに依存するという性質はまだ残っているようにも感じます。
それは人間として、または生物としての性質なのかもしれませんが。
例えば甘いものであったり、何かを媒体として脳に刺激を与える物であったり。
もしも何かに依存することが、本能的な性質だったとしたら。依存の対象をより適切なものに向けていくことを考えることも必要なのではないかと思います。
本来、人として依存する、何かの存在に身を委ねるものであったとして、それを適切なものに向けられなかった時に他の何かで埋め合わせようとしていたのではないか。
例えば煙草であったり、酒であったり、別のもので埋め合わせようとするが、本来の満たしはけっきょく得られない。
自分の中に残る、何かしらに依存する性質について、依存の対象をより適切なものに向けていく。
そんなことを次の試行、新たな目標として掲げていきたいと思います✴️
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