禁煙を始めて11年6ヵ月以上経過しました🚭
やはり副流煙はなるべく避けたいと思うけど、なぜか煙草の匂いはそこまで嫌いになれない。特にメンソールの煙草の箱を開いてフィルターの部分から香ってくる感じは、なんだか青春の頃の懐かしいような感覚を思い出す。
なんて言ってたらスモーカーに戻るんじゃ、とか思われそうですがw 絶対に吸わないように、何があってもまず口に咥えないという予防線を張っています🚫
そんな感じでなんとか軌道に乗って無事に断煙、卒煙ができましたが、禁煙当初はものすごく大変だったことを覚えています。もうやめようとして、煙草の箱を何度もゴミ箱に捨てては、思い直してゴミの中から掻き出したりw 他人からもらいタバコをしたり。
それでも禁煙外来へ行ってみたり、禁煙に関するサイトを探し回ったりしながら色々もがいていました。
そんな中自分にとって特に役に立ったのが、アレン・カーという著者の『禁煙セラピー』という本です。この本は煙草に対する根本的な概念を変えてくれました。
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また、他にも役に立ったのはニコレットでした。人に依るかもしれませんが、自分の場合瞬間的に来る吸いたい衝動を抑えるのにニコレットガムによるニコチンの口内からの即効吸収がとても有効に感じました。
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それと比べて、自分の場合は禁煙外来で処方頂いた体に貼るタイプのニコチンパッチでは、ニコチンの吸収が緩やかだから?けっきょく貼りながら吸ってしまってました笑
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