survive my life

日々を生き抜く。断酒、断煙等をベースにライフスタイルを追求★

花粉等に影響されない体

先日久しぶりに、定期的に通っている整体に行けました。
そこは均整術という施術を行ってくれる整体であり、ボキボキというような強めな施術ではなく丁寧なソフトなものです。
久々だったこともあるのか?施術中にグッスリ眠ってしまいました💤整体師の方によると、緊張していた身体が緩むと眠くなるとのこと。

以前にもブログに書きましたが、自分は10年以上前に初めて花粉症の症状が出たことがありました。当時は人間関係や仕事のこと等で、特に大きなストレスに晒されていた時期でした。
生まれて初めて経験した花粉症はとても辛く重いもので、常時ティッシュが手放せず、たまらず病院へ行き薬を処方してもらいました💊
花粉症ってこんなに大変なのかと驚き、よく例えられるように、自分も花粉の許容の量を越えてついに花粉症体質になってしまったんだと諦めの気持ちになりました⤵️😷
しかし⚠️たまたま紹介されたこの整体に通うようになってから、花粉症のひどかった症状がスッキリと消えていきました✴️
その後しばらくは花粉の時期になると、多少目が痒くなったりなどしていましたが、早目に整体に行くようにするとしっかり解消されていきました。薬等も飲む必要なく、最近では小さな症状も感じなくなっています。

整体師の方によると、花粉症の人は花粉症独特の体の歪みになるとのこと。(花粉症に限らず様々なアレルギー体質の人も含む)
体の歪みにねじれが生じ、自律神経のバランスが崩れることにより、より強いアレルギー反応が出てしまう。
そのねじれを解消することで、花粉症が軽減されて症状が出なくなっていくとのこと。

均整術では体の歪みを整え、体のバランスを整え、さらに自律神経の調整にまでアプローチしてもらえます👏
自律神経は、血液循環や内臓機能の働きなど、体のあらゆることに関わっている体内環境を整える神経であり、精神、神経、ホルモンバランス(内分泌)、体の免疫の調整等を行なっている。
自律神経には、交感神経と副交感神経という2つの神経があり、基本的に交感神経は体の働きを活発にし、副交感神経は体を休める、それぞれ逆の働きをしている。
2つの働きが程よいバランスを保って、自律神経として体内の環境を整えているとのこと。

通っている整体は、伝染性・細菌性の疾患以外なら施術可能とのことで、効能の対応は通常の整体としての肩こりや頭痛などを始め、アレルギーから精神疾患まで多岐に渡るのにも驚きました💡
また、遠方の場所を含め全国から様々な症状を抱えた患者さんが通われているとのこと✈️

筋肉や骨や神経の本来の特質を利用する調整を行う均整術は、身体に無理のない刺激を与え、原因を取り除き、本来持っている体の自己治癒力を引き出してくれる⤴️
これからも定期的に通って自分の身体をメンテナンスし、様々な外的刺激に負けない歪みにくい身体を目指して、体質の改善を進めていきたいと思います💪

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コーヒーを断った効果

コーヒーを飲むのをやめてから半年以上が経ちました☕🚫
コーヒーをやめてカフェインの摂取をコントロールし始めたことにより、現時点に自分自身で感じられる効果について、整理してみます✏️

◎更なる良質な睡眠
禁煙、断酒と重ねてきて睡眠の質が良くなってきたように思うが、更にコーヒーを断つことでより深い眠りにつける傾向が得られたように感じる💤
ともあれ睡眠は他のファクター(例えば入浴を翌朝に回してしまう等)にも左右されるデリケートなものに感じる。睡眠をより良くしていくことをこれからも追求し続けて、心身の健康のバロメータとしたい。

◎髪にも良い効果?
カフェインは、自分がスカルプケアとして使用しているヘアトニックの、有効成分の一つである『アデノシン』へも影響を与えるらしい。
カフェインの興奮作用として、神経を鎮静させる物質でもあるアデノシンの働きを阻害するということがあるとのこと。カフェインとアデノシンは非常によく似た物質であり、カフェインがアデノシンを押しのけてアデノシン受容体に取り付くというメカニズム。
とりあえずは現状、髪のコシとかある程度しっかりしていて、グレーヘア等も目立たなくなっている感覚もあり。

◎トイレの回数が減った?
利尿作用のあるコーヒー等の飲料の摂り過ぎは、頻尿の要因とも言われている。
残尿感等にも良い変化があったように感じる。(率直な話失礼します↓)

◎歯の着色予防
歯科でのクリーニング時によく、特にコーヒーの着色が指摘されていた。

◎口臭予防
歯の着色にも関係するかと思うが、コーヒーを常飲することによる口臭はあったと思う。(コーヒー自体の香はいいものだが、消化器系にも強い香で染み着いたり、荒らすようにも思う。)

◎目眩が減った?
カフェインの血管収縮作用によって起きていた可能性がある、目眩をほとんど感じなくなった。

◎イライラが減った?
カフェインにより中枢神経系が過剰に刺激され興奮を引き起こされることがなくなった?
そのため、感情のコントロールにもより冷静に穏やかになれるような、良い影響が得られているように感じる。
脳の血管収縮による血流低下とも関係あるかもしれないが、電話などで相手の話を理解する時のタイムラグの『ええっと』っていらだちも緩和されたように思う。

今後も引き続き、コーヒーを断ちカフェイン摂取をコントロールしていくことでどのような変化が生じるか、注意していきたいと思います🔎

中毒性等によるものではなく、真に身体が欲して美味しいと感じて摂っているか
美味しく感じているイメージでないか等をよく吟味して、飲み物や食べ物を選んでいきたいと思います。


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強くあること

困難で厳しい状況にあったり、深く落ち込んで途方に暮れる時に、強さとは何かを考える。

本当の意味で強くあることとは、他者との関わりで強気にマウントを取ったり、腕っぷしが強いとか戦闘能力が高いとかいうことよりも💪
どんな姿であれとにかく存在して精神を保ち、生き残り続けることだと考える。

例えば死について考えた時に、もちろん先天的な病苦等のため生きたくても生きれなかった方や、自ら死を選んでしまった方のことを勝手に弱いと考えるものではありません。
死を迎えるまでの瞬間瞬間に、その人の向き合い方で強さが煌めくものなのではないか🔥

どんなに絶体絶命の中を通っていて、ただただルーティンを繰り返すだけがやっとの状態だったとしても➰
気持ちのベクトルを下向きやフラットから、ほんの僅かでもいいので上に向けていく↗️これはいつでもその時々から始められるものだと思う。

ほんの僅かに上向いたベクトルは、時間の経過と共に少しずつ積み上がり、やがて大きな変位分を生むものだと思います➡️↗️↕️

思えば悩み多きティーンズの頃なども、虚しいどうしようもなさの中でもわずかにベクトルを上向けるような、エモーショナルでどこか切ない雰囲気を感じさせるようなメロディーの音楽を聴いたりしながら乗り切ってきた🎸

瞬発的な気合いとか根性などによるものでもなく、落ち着いて自分や周囲の状況に向き合い思考を重ねながら、最後の時までとにかくしっかり存在し続ける❇️
そういうことを最も大切に意識して過ごしていこうと思います✊

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